田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

こんなものいらない「教員研修」

夏休みになると、図書館で研修を希望する個人や団体が急増します。

例えば、短大や大学で司書資格をとるため、図書館で現地研修をさせて欲しいとか、小中高校生たちの職場体験など、ほぼ毎日のスケジュールは埋め尽くされています。

 

そんな中でも???と思うのは、現役教員の研修です。

教員免許を取得し、すでに小中高校に勤務しているにも関わらず、夏休みを利用して研修にやってくるんです。

よくよく聞けば、都道府県の教育局から指示を受けているようで、たまたま最初に図書館で引き受けてもらったから、毎年、やって来るんだとか。

 

コンビニでも、スーパーでも、学校以外の職場を経験して、教員自身の視野を広くするというのが目的なので、別に図書館じゃなくてもいいそうなんですが、田舎町の図書館なら教育局の申し出を断ることはできないし、なんせ図書館の仕事は「楽」だから、と、研修に来た教員の方が話してくれました。

 

「仕方がないから来てやってる感」を全く隠さずに、ろくに自己紹介も挨拶もできない先生たちですが、違う組織の初対面の人間に向かって、しかもかなり年齢も離れているんですが、そうゆうことを平然とタメ口で言ってのけるっていうのは、さすがです。

 

まぁ、これが木っ端役人の立場なので仕方ないことなんですが…

別の研修に行かれた方が…

図書館って研修施設じゃないんですけど…

なんてことも言えず…

 

研修報告書の礼儀礼節の欄に、最低の評価を記させていただきました(笑)

 

 

 

研修デザインハンドブック

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