田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

こんなものいらない「朝礼」

みなさん、おはようございます。

今日は、啓蟄ということで~

まだまだ寒い日が続きますが~

風邪をひかないように、自己管理を~

安全運転を心がけ、くれぐれも~

私も少し鼻風邪を~

 

私が図書館に異動になってから、新館長が来るまでの2年間、毎朝、朝礼が行われていました。

朝礼自体は、図書館ができてから約20年間、ずっと行われてきたそうです。

朝礼の内容は、どうでもいいことばかり。

それを延々と10分以上、館長が毎朝機嫌よく話すのが朝の光景でした。

職員間の情報共有のための各種連絡については、館長のお話しの後、1分もかからずに終わります。

1年が経ち、係長が異動で交代になったのを機に、とりあえず館長に言ってみました。

 

毎朝の朝礼って、職員同士の連絡事項のためだけの時間で良いんじゃないですか?

みんな朝の時間は開館準備で忙しいので、あまりにも形式的で中身のない朝礼はやめませんか?

 

館長は、言いました。

 

どうして?

館長の俺がわざわざ話をしてやってるんだから、やめる必要ないだろう?

俺は忙しいけど、全然構わないんだぞ。

臨時職員が館長の話を聞ける機会なんて、めったにないんだから、続けてやろうぜ。

 

え~~~~!(アンタ、なに様?)

そ、そうですか。(アンタ暇でしょ、みんなが構うんだよ)

じゃあ、どうそご自由に。(こいつも何を言ってもムダなタイプか~)

 

ということで、2年目も毎朝、朝礼は行われていました。

 

で、今春、役場職員中、細かい度ランキング上位常連の新館長がやってきたので、チャンス到来とばかりに、朝礼廃止に再チャレンジしました。

例えば、朝礼を行う必要のある企業と、必要のない企業や、朝礼を行う必要のある職員と、必要のない職員などについての統計分析資料をまとめ、それらを細かく&細かく&細かく説明しました。

頭の良いアナタなら、朝礼が不要なことぐらい当然理解できますよね?

という方向で自尊心をくすぐりながら、ようやく朝礼を廃止させることができました。

 

おかげで、朝は連絡事項をそれぞれが伝え合って、情報共有するための時間だけとなり、快適です。

まぁ、その分、いちいち細かいことにまで口を挟んでくる「こまかいさん」を、いかにして流すかに苦慮する毎日となりましたが…

 

でも、老害を撒き散らす年寄りと、そうではない年寄りって、いつ、どうやって分岐されていくんでしょうね…

 

※そういえば、前館長も、朝礼の本を何冊か持ってました(笑) 

元気が出る朝礼 話のネタ帳

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