田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

教育現場を支配する者たちの宴会

現在、図書館に勤めていることもあり、同じ町内の学校に勤務している教員の不祥事を連日のように耳にします。

やはり最も多いのが、教え子に対する猥褻行為で、被害者は小学生や中学生です。

しかも、事件が発覚して、たとえ書類送検されたとしても、教員免許が剥奪されることはないようで、遠く離れた町で再び、性懲りもなく教員生活を続けています。

 

最初、その話を聞いた時、耳を疑いました。

そんな教員が、もし自分の子どもの担任になったら、どう思いますか?

と、教育部長に聞いたこともあります。

でも返ってきた言葉は、「うちの子はもう大学生だから」

 

これが教育委員会の現実です。

 

うちの町では、校長会とか、教頭会とかいう集まりが毎月開催されています。

教育委員会の総務課が窓口になり、教育長や教育部長、各課長が参加していますが、年に数回、それらの会に一般職員も呼ばれて懇親会が催されます。

不参加でも会費を徴収されるので、まぁ、会費集めみたいなもんです。

 

教育委員会に異動するまで、教員は忙しいという話をよく聞いていましたが、ナンバーワンとツーは、毎月このどうでもいい会議と飲み会で忙しいようです。

で、その会に参加してみても、その方達の熱い教育論を聞けるわけでもなく、オチのないくだらない話や、国や教育委員会に対する不平不満、そしてその場にいない他の教員に対する悪口を、タバコの煙が充満している貸切部屋で、延々と聞かされるだけでした。

そして、校長>教頭>教員、という絶対的なカースト制度の確認作業の場でもあり…

 

田舎役場と同様に、教育委員会という世界も、知れば知るほど、絶望しか抱くことのできない職場です。