田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

クールビズとセクハラの基準について

7月です。

田舎役場でも、クールビズ期間というものがあり、今年は6月から9月末までとなっています。

地方によっては、かりゆしOKだったり、アロハOKだったりするみたいですが、私のところでは、せいぜいYシャツでノーネクタイか、無地のポロシャツが主流になっています。

とはいっても、作業服ならどこの係でも許されるような暗黙の了解もあり、Tシャツに作業服という職員も結構います。

 

では女性職員はどうかというと、かつて、なかなか面白い事例がありました。

ある日、20代前半の女性職員が、袖無し膝出しのワンピースで出勤してきたことがありました。

どちらかというと、男性職員の前と女性職員の前とでは態度を使い分けている、少し可愛い顔面を持った女性職員です。

 

いくらなんでも袖なしはダメなんじゃないかという職員と、クールビズだから構わないという職員との間で、ちょっとしたバトルが勃発。

その意見を左右している境界が、若い娘が大好き男性職員と、そうじゃない職員だったので、傍から見ていてすごく滑稽でした。

 

本当に、どうしてこういう時、気持ちを抑えたり、隠したりできない男性職員が田舎役場には大勢いるのか、不思議でなりません。

まるで今はやりの、非接触痴漢の大群です。

勤務時間中に、女性職員が着ている布地の面積云々で喧々諤々しながら、丈の長さまで計っていました。

お前ら中学生かよっ!

 

でも、さすがにあの肥溜めのような場所に(ちなみに技術職員の課で、暑苦しい男ばかりの係です)、若い女性が袖無しで座っているのは、ものすごい違和感を漂わせていました。

こうゆうことで業務に支障をきたすなら、制服っていう制度も案外アリなのかもしれません。

 

 

壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)

壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)