田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

期末手当及び勤勉手当の支給について

今日も、怖い話をひとつ。

 

今年度から、人事評価の優劣が、ボーナスの一部となっている「勤勉手当」の額に反映されることとなりました。

これは、田舎役場だからこその「あるある」だと思いますが、評価を厳しくしていけば相対的に手当の額は減っていきます。

1人分の額は数千円でも、数百人分の額で計算すると、かなりのものです。

そして、今年度に支出するはずだった予算も余ることになります。

そうすると、決算の際に、「役場はこんなにも人件費を削減しましたよ~!」とアピールすることができます。

 

「よくやった町長!パチパチ」

「入院しても、ちゃんと町のために頑張っているぞ!パチパチ」

 

人事評価をアリバイにして、あくまでも評価の結果ですから~ということにして、人件費を減らしていく。

まるで、どこかの大学の出来レースみたいです。

が、本当に怖いのはこれからです。

 

実は、議会に提出する議案には、町長(長期入院中)や副町長の給料と、議員報酬の増額があげられています。

そうです。

数百人分の職員給料を削減しておけば、自分たちの給料や報酬を上げても、総額では減っているため、全く目立たなくなるんです。

 

まるで少女を殺めた証拠を消すために、列車に轢かせた極悪人のような悪行です。

 

いつか必ず天罰が下りますように…

   

地方公共団体における人事評価システムのあり方