田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

お見舞い

どうも調子が悪く、筆が、キーボードが、なかなか進みません。

どうやら昨日・一昨日と友達と会って、ストレスが薄まり、遠吠えしたい欲求も沈静しているようです。

やはり、自分も「リセット症候群」に陥っていたのではないかと思います。

あまりにも職場の人間関係が重たすぎて、わずかな時間でも離れられただけで、こんなに楽になるなんて。

やはり、私の勤め先は「役場」というより、「厄場」のようです。

 

ということで、夏も近いので怖い話をひとつ。

町長が脳梗塞で長期入院して、1か月が過ぎようとしています。

お見舞いに行った職員によると、毎日リハビリに励んでいるらしいです。

そして驚いたことに、全職員あてに、町長からメールがきました。

もちろん、秘書職員が出したことがわかるような形にはなっているんですが、驚いたことに、その内容は、「お見舞いを辞退したい」とのこと。

ここからが、ゾッとする世界です。

このメールを額面通りに受け取って、お見舞いを出さなかった職員と、それでもお見舞いを出した職員について、既に名簿が作られているそうです。

名簿にある職員名の隣には、○と×が記入されているとのこと。

メールに従った職員が「○」なのか、メールに従わなかった職員が「○」なのか。

今までやってきたことを考えれば、火を見るよりも明らかなんですが、なかなか怖いことをやってくれる田舎厄場です。

 

 

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