田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律

長ったらしいですが、マイナンバーカードのための法律です。

私が勤める田舎役場では、マイナンバーカードを持っている職員は2割もいません。

私は、株取引の口座をつくる都合上、細かいことを言えば、私の運転免許証の氏名の部分が、交付時から擦れて薄くなっているため、運転免許証のコピーを身分証明書として使おうとしても、いつもはじかれてしまうので、マイナンバーカードを使わざるを得なくて作りました。

運転免許証のことは、いくら公安委員会に文句を言っても、手数料を払って再交付しろの一点張りなので、次回の更新時までそのまま使うことにしています。

 

ということで、マイナンバーカードを持っていますが、「番号」さえあれば支障ないという田舎役場からの半公式見解があったり、個人情報が洩れる可能性があるとかいう役場担当職員の発言もあったりして、多くの職員は持とうとはしません。

 

ちなみに、田舎役場の職員はすぐに個人情報云々と言いますが、個人情報保護法の正しい内容を知っている職員は、皆無です。

それゆえに何か答えたくない案件があると、その件については個人情報保護法上、お答えできません、という嘘八百で逃げています。

今度もし、そうゆう感じの返答をされたら、第何条に書いてあるのか教えてもらいましょう。

というか、役場職員が何かを言うときは、全て根拠となる法令がなければアウトです。

友達との会話じゃないんですから。

 

ただ、田舎役場の変なところは、一方で、職員個人の携帯番号を、いとも簡単に住民に教えてたりしてしまうので、ホントに困ったもんです。

 

こんな職員たちと話していると、「写真を撮られたら魂を奪われるぞ」的な意見も、田舎役場では、まだまだまかり通るんだろうなぁと感心させられます。

 

 

 

番号利用法――マイナンバー制度の実務

番号利用法――マイナンバー制度の実務