田舎役場職員の遠吠え

Almost anything you do will be insignificant, but you must do it.

アルコール依存症と独り言

 

 

 高校の頃、学校の屋上で覚せい剤をやって、補導された友達がいました。

三十数年の役場生活の中で、さすがに違法な薬物に依存している職員を見かけることはありませんでしたが、アルコール依存者は数人おります。

もともと役場職員の個人情報には全く興味がなかったため、こちらに悪影響がない限り、アル中だろうとなんだろうと、特になんとも思ってなかったんですが、ただ、農業関係の部署にいた時、向かいの席に座っていた課長補佐だけは、朝からアルコールの匂いが強烈で、しかも半分酔っぱらっているため、突然、見えない誰かと会話を始めたりすると、とても不快でした。

最初の頃は、突然、課長補佐が後ろを振り返って、「え~!そうなの?」って、独り言を言うたびに、つられる自分が腹立たしくて、結構なストレスでした。

「いったい、誰が話しかけて来てるんだよ!?」って、感じです。

 

その課長補佐は、勤務時間中でもトイレでこっそり飲んでいたりしたので、課長にも何度も注意するように進言したんですが、結局、なんのお咎めもないまま、他の部署へ異動していきました。

そのあと、出勤中に交通事故を起こし、飲酒運転で検挙されてしまうんですが、警察や新聞の取材に対する役場上司のコメントが、「今まではそうゆうことは一度もなく、全く気が付きませんでした。」って、お約束通りの嘘八百のコメントをしていて、笑ってしまいました。

ちなみに、その課長補佐ですが、今もで再任用職員として、税金を原資とするお給料が支払われています。